2019/07/11
ドリームソリューションのサービス全般
テレアポのコストを下げて業務効率アップ!
自社内にコールセンターやテレアポ部門を持っている企業様にとって、コストダウンが課題となっていることも少なくありません。
今回はあらゆる視点からコストを下げる方法を紹介します。
【電話料金を下げたいなら秒課金でコール活動を!】
電話料金でお悩みなら、話した分だけの料金だけで済む「秒課金」システムに変更することで、電話料金のコストダウンを図ることが可能です。
テレアポを使って営業成績を上げようとする場合、よりたくさんの顧客へコール活動をすることで成果が出やすくなります。
しかし、営業成績が上がる見込み顧客や、本当に興味があると思っている顧客との会話は、数十件~数百件のうち数件という場合も少なくありません。
コール活動をおこなうと、「不在」「取次拒否」「不通」など数秒で終わってしまう電話が多いのが現状です。
特に固定電話でコール活動を行う場合は、電話料金のコストが膨らみやすくなる傾向にあります。
固定電話の場合、ほとんどが3分毎の電話料金設定になっています。
ですので、例え数秒で終わった電話であっても3分間の料金を支払うことになります。
そのため、コール件数が増えれば増えるほど電話料金が倍増してしまうということも有り得るのです。
秒課金でコール活動をおこなうと、会話した分だけの料金が加算されるので、短い数秒のコールが多くなるコールセンターでのコストを抑えることが出来ます。
【テレアポの運用人数を減らすなら、オートコールシステム】
テレアポの運用コストが気になる、自社のテレアポの人数が多すぎる、とお考えの場合には、見込み客を抽出できる「オートコールシステム」をおすすめします。
「不在」「不通」「取次拒否」などの電話はリスト内に数多く存在し、それらをかけ続けないと見込み客を見極めることは出来ません。
しかし、コール活動の90%近くが、「不在」「不通」「取次拒否」の電話の場合、時間と労力がかかってしまいます。
オートコールシステムなら、システムが自動音声でアンケートを行い、回答した見込み客だけを選んで取り次いでくれるので、「不在」「取次拒否」「不通」などのコールはすべてふるいにかけて、会話が成立する顧客のみテレアポにつないでくれます。
大量の名簿であっても、あらかじめ見込み客にだけ繋がるので、少人数精鋭のコールセンターやテレアポ部門でも、有効なコール活動をおこなうことが可能になります。
【テレアポを外注して、人件費を削減したい】
テレアポ部門や営業事務の人員を削減したいとお考えの場合には、IP電話サービスを使うのも一つの方法です。
特にセールやセミナーなど短期的なプロジェクトの場合、IP電話サービスを使ってフリーランスのテレアポや在宅勤務者にコール活動を依頼することで、専任のテレアポを持つ必要がなくなります。
必要なときだけ外注出来るので、余分な人件費の削減に役立ちます。
【テレアポの処理時間を減らし成果率を上げたい】
コールセンターで数名のテレアポを雇っている場合には、テレアポのスキルやKPI達成率にばらつきが生じていませんか。
クラウド型CTI「ドリームコール」を使うと、クリック操作で簡単に入力出来るので、テレアポのパソコンスキルに頼ることなく、コール後の作業がスムーズに行えます。
また、コールスキルを上げたい場合にも、ささやき機能や録音機能などを使い、社内研修に役立てることも可能ですので、テレアポのスキルアップやスキルの標準化に役立てることができます。
【環境を見直して、運用コストを下げたい】
社内に少人数のテレアポを持ちたいという場合、大がかりなCTIやそのほかのコール環境を調えるのはコストがかかるものです。
テレアポ部隊をスモールスタートしたい、少人数のテレアポでコール活動をすることが決定している場合、パソコンのFilemakerと連動させることが出来ます。
「File make連動CTI」なら、大がかりなシステム導入が不要なので、短期間で簡単に導入しやすいのも特徴です。
コール活動に必要な録音機能で、コール内容を再生することも出来、コール件数の把握も可能ですので、SVや部門担当者がKPI管理しやすくなります。
【自社に最適な環境がわからない】
初めてコールセンターを持つ企業様や、コストダウンを検討しているけれど何から手を付けたらよいかわからないという企業様は、弊社までお気軽にお問い合わせください。
全国どちらにもお伺いし、一緒にコストダウンや効率化についてコンサルティングいたします。
まずは、無料シミュレーションからお試しいただき、御社のコストダウンについてご検討ください。
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