営業のリソース不足にはテレアポを導入しよう - 株式会社ドリームソリューション

株式会社 ドリームソリューション

2019/04/26

テレアポ・電話営業のノウハウ

営業のリソース不足にはテレアポを導入しよう

新年度がスタートして、一か月が経過しようとしています。 新たに営業案件を発掘したい、でもリソースが足りないという企業も多いでしょう。 そのようなときには、営業の業務からテレアポを切り分けて、テレフォンアポインターをスポットで活用する方法もあります。 sales-teleapo

【営業がテレアポをするのは手間と時間がかかる】

イベントやセミナーの告知や、定期的な顧客への電話など、営業担当者が電話を使って営業するシーンは多くあります。 しかし、営業担当者の業務は多岐にわたります。 営業として資料作成や外回りの仕事も発生するため、アポイントの電話に時間や手間を掛けられないことも少なくないのです。 特に新規顧客開発をする場合、膨大なリストを精査しながら電話を掛ける必要があります。 しかし新規での電話の場合、取次拒否や不在、不通などが多くなります。 そのため、実際に担当者や購入者に電話が繋がり、会話が成立するまでに時間と労力を使ってしまう場合も少なくないのです。 また、「相手の顔が見えない電話での会話が苦手」という営業担当者もいます。 知っている担当者へのリレーションコールならできるけれど、知らない相手へ電話を掛けるのは精神的に負担を感じる営業担当者もいます。 膨大なリスト精査しながら電話を掛けるのには、時間がかかります。 新規の顧客を発掘するまでに、毎日何十件もの連絡をしなくてはならないので、非常に時間がかかってしまいます。 こうした電話業務だけをスポット的に切り分けることで、営業担当者の本来の仕事や外回りの時間を費やすことができ、業務効率の改善や営業成績の向上を図ることが可能です。

【テレアポ業務をフリーランスへ外注する】

営業の負担を軽減させるために、イベントやセミナーの案内だけをテレアポに依頼する方法があります。 スポット的な電話であれば、クラウドソーシングを使ってテレアポを依頼する方法もあります。 クラウドソーシングには、テレアポの経験があるフリーランスが登録しているので、社内の新人にビジネスマナーから教える必要もありません。 コールの具体的な内容や、KPI、スクリプトなどを準備することで依頼することができます。 外注のコールセンターに依頼すると、利用する期間の縛りや人数に応じて金額が上がることもありますが、フリーランスであれば期間に応じた予算内で、成果報酬にするか時給にするか決めて人材を募集することができます。 昨今では短期でスポット的な使い方ができるので、フリーランスに営業電話を依頼するケースも増えてきています。

【フリーランスに電話営業を依頼するなら】

フリーランスに電話営業を依頼するなら、当社のTrunk提供サービスを利用するのが便利です。 当社のSIPサーバーと相互接続認証させて、秒課金電話回線を使うことができるので、フリーランスの固定電話回線の利用が不要となります。 SIP回線端末やSIPGW(GWからの家庭用電話機への接続)、ソフトフォンや携帯電話にSIP情報を入力するだけで、高額になるPBXなどの電話環境を用意する必要もありません。 インターネットに接続するだけで使えるので、少人数でスポット的に利用したいという場合に最適です。 秒課金での電話回線なので、電話が相手に繋がっても数秒で切られてしまう取次拒否や不在などでも電話料金が高くなることもありません。

【まずはテレアポをスポット外注で使ってみる】

大がかりなコースセンターやテレアポ部隊を使う前に、テレアポをスポット外注することは、社内でどのくらいのリソースが軽減されるかをシミュレーションすることができます。 テレアポ部隊を立ち上げたけれど、電話の仕事があまりなかったという話もよく聞きます。 電話の仕事がない場合、専属でテレアポ部隊を持つことで、初期投資や人的コストもかかってしまいます。 実際にテレアポ部隊を立ち上げたり、外部のコールセンターに依頼したりする前に、できるだけ初期投資を抑え、スマートにコール活動ができるか検討することが大切です。 そのためには、スモールスタートからテレアポを導入することやインターネット回線を使って効率よく導入すること、フリーランスに依頼することでリソースやコール活動を分業するメリットデメリットの検証を行うことから始めてみることをおすすめします。 当社ではテレアポに関するコンサルティングも行っています。 お気軽にご相談ください。
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