テレアポの通信費と運用コストを効率よく下げるIP電話サービス - 株式会社ドリームソリューション

株式会社 ドリームソリューション

2019/01/18

IP電話サービス

テレアポの通信費と運用コストを効率よく下げるIP電話サービス

テレアポの電話通信費は、席数が多いコールセンターほど高額になってしまいます。 特に、ひかり回線などの一般的な電話回線を契約している場合には要注意です。

テレアポは、「不在」「拒否」「留守番電話」など、1分以内に終わってしまうコールが多いのが特徴です。 このような短い電話が、実際のサービスや商品案内の何倍も多く発生します。 ひかり電話などの一般的なプランは3分間ごとの通話料金設定になっているために、通信費が割高になってしまうのです。 こうした通信費のコスト削減をできる方法をご紹介しましょう。

① 通信費を抑えた新しい電話サービス「ドリームコールスーパー」

大手通信回線キャリアとコールセンター事業法人が共同開発した新しい電話サービス「ドリームコールスーパー」は、秒単位で課金される電話サービスです。 コールセンターで最も多い1分以内のコールに対し、課金形態を業界最短の1秒に設定することで大幅に通話料金を抑えることができます。 実際に支払うのは通話した時間の料金だけなので、たくさん電話をかけるテレアポ業務に最適な料金プランといえるでしょう。 テレアポ通話の特徴 この場合に注意すべき点は、営業やテレアポ部門だけ秒課金プランを使うようにするということです。 他の部門の人が、取引先との打ち合わせなどに電話を使う場合には、数分以上の電話になることが予想されるため、秒課金プランだと割高になることもあるからです。 営業部門やテレアポ部門だけ秒課金プランにして、他の部門は通常の電話回線にするなど、使い分けをすることがポイントです。 実際にどのくらいの通話時間を使っているのか、通信料金がどのくらい削減できるのかわからない、計算するリソースも割くことが難しいという場合には、弊社で無料シミュレーションも行っています。 導入前と導入後のイメージが付きやすく、具体的なコスト削減を実現することができます。 さらに、導入後のアフターフォーローも行っております。通信費用削減だけでなく、テレアポ部隊の立ち上げやコールセンター構築など、専門的な知識や運用ノウハウなどをお伝えし、スムーズなセンター運用をサポートいたします。

② 固定電話回線からIP電話に変更する

IP電話はインターネット回線を使うことから、固定電話よりも初期費用、ランニングコストを抑えることができるのです。 IP電話は電話営業を行うテレアポには必要不可欠です。 多くのテレアポを抱え、初期費用が掛かる、通信費が高額になることから電話回線からIP電話へ切り替える企業が増えてきているのです。 IP電話を使うメリットとして、
  • IP電話を導入する費用が格安
  • 連携しているグループの電話が無料
  • 長距離や国際電話でも料金が一律
  • 新たに電話機を入れる必要がない
などのメリットも多いのが魅力といえるでしょう。 特にコールセンターでは複数台の電話機を使うことから、このようなメリットを持っているIP電話を導入しない手はありません。 さらに当社では「Trunk提供サービス」もご用意しています。 IP電話を利用している企業様と当社SIPサーバーを相互接続認証させ、秒課金電話回線を提供することができるのです。 お客様側での電話回線の用意も不要なので、さらに通信費を下げて利用することが可能となります。

③ 在宅やリモートワークに最適な「SIPフォンサービス」

企業の社員でも在宅やリモートで仕事をするという人が増えてきています。 その際に便利なのが「SIPフォンサービス」です。インターネット接続ができれば、どこでも同じ番号で通話することができるのです。 在宅でのIP電話機や外出先にいる営業担当者のスマートフォンで電話番号を共有することができるので、社内のIP電話に割り当てられている電話番号を使ってあたかも社内にいるかのように電話をかけることが可能となります。 営業電話を外注している場合や、取引先との信頼関係などを考えた場合には、知らない番号や市外局番を使うより、会社の電話番号を使う方が断然有利です。 着信電話を受け取る場合には、社内の社員が対応するという方法も選択することができます。 通信費を削減したいなら、ぜひ当社へご相談を! 企業様の事業形態やコールセンター構築運用など、通信費用削減を検討されているなら、弊社にご相談ください。 無料シミュレーションや通信費のご相談などお気軽にお問い合わせください。
▼お気軽にお問い合わせ下さい。 各種サービスのお問い合わせはこちら 無料シミュレーション・コンサルティングはこちら

テレアポの業務効率化なら「コールシステム」の導入がおすすめ

コールシステムの導入についてまとめた資料がこちらになります。 コールシステム(CTI)を導入するべき3つの理由