IP電話とFilemakerで在宅ワーカーの稼働率を大幅アップ - 株式会社ドリームソリューション

株式会社 ドリームソリューション

2019/02/21

IP電話サービス

IP電話とFilemakerで在宅ワーカーの稼働率を大幅アップ

さまざまな仕事を請け負う在宅ワークという働き方がスポットライトを浴び始めています。 企業で短期のプロジェクトや社内リソースが少ない場合など、必要なときにフリーランスや営業事務を外注し、人的リソースとコストをかけず、経験豊富なフリーランスのテレアポを利用する方法があるのです。 他にも、自社従業員が育児や介護のため、会社へ出勤することなく決められた時間だけ働くという働き方も増えています。 このような多様な働き方が注目される中、テレアポは初期投資を抑えやすく、また大掛かりな機材やシステムが必要とされないため、在宅やリモートでも自社内と同じように業務を行うことができると特に注目を浴びているのです。 しかし、リモートでのテレアポでネックになるのが、
  • 通知する電話番号
  • 通話記録
  • 発信件数の把握
などです。 このような課題をクリアするためには、どのようなことから始めればよいのでしょうか。 for-remote-working

【相手に信頼感を与える!本社と同じ番号通知】

在宅でテレアポ業務を行う場合、架電先に不審がられることなくコール業務をするためには、発信元の電話番号を明確にする必要があります。 その場合に、便利なのはIP電話を活用する方法です。 IP電話とは、インターネットを活用した通話システムで、電話回線を持たなくても通話が可能となります。 要するにインターネットに接続された状態であれば、場所を選ぶことなく同じ電話番号で架電業務を行うことができるのです。 IP電話があれば、例えば東京の市街局番「03」を使ってコールすることが可能になります。 東京を拠点とした営業所から在宅テレアポに業務を委託する場合に、遠隔地にいながら東京本社と同じ番号でコールすることができるので、取引先や架電先に信頼感を持たせることができるのです

【通話記録も残せる!Filemakerで管理が可能】

顧客リストをFilemaker(ファイルメーカー)を使って管理している場合にも、簡単に通話記録を残すことができます。またテレアポの稼働件数の管理も可能になります。 また、テレアポ業務には録音データは必須です。 架電先との会話内容はデータに起こすときに必要となるだけでなく、テレアポのスキル確認やトラブル発生時の証拠としても有効だからです。 自宅や外出先などで自分の電話機を使ってコールすると、録音機能が上手く使えないこともあります。 あらかじめ管理機能を持たせた環境を用意することで、コールの質の向上にも役立てることができるのです。

【Filemaker連動CTIで架電率を上げる】

このようなIP電話やFail Maker連動CTIを使って在宅リモートワーカーのテレアポ業務の効率化を上げたい場合は「阿修羅ダイヤラー for Filemaker」が最適です。

1.発信が容易。作業効率アップ

PC画面上の「発信」ボタンをクリックするだけで発信が可能となります。 コール終話も「終了」ボタンを押すだけで操作が簡単です。 リレーションコールやすでにレコード内にある架電先の番号を掛け間違うことなくコールすることができるのです。

2.簡単録音機能

自動で会話を録音することができるため、録音を忘れることがありません。 そして会話内容を確認したい時や、エビデンスとして残しておきたい時にも便利です。

3.架電数ログ記録

KPI達成をするためには、テレアポ1人の活動数を知る必要があります。 相手が出ない不在コールも1コールとしてカウントするため、誰が何件コールしたのか明確になります。 そのため、1日ごとのコール件数をカウントすることから、テレアポの勤怠管理も可能になります。 長期にコール活動が見込まれる場合にはシステムを正式に購入することが必要ですが、短期のコールやテレアポ人数が少ないという場合にはレンタルも可能ですのでコストも大幅に削減することができます。

【テレアポを低コストで効果的に導入するためには】

テレアポを遠隔地にいる在宅ワーカーに依頼したい、短期間でコストを抑えながらテレアポ業務を行いたいなど、企業様ごとにプランや予算が異なることもあるでしょう。そのような場合には当社ドリームソリューションにぜひご相談ください。 御社に合わせたコールセンターや在宅テレアポについてのノウハウをご紹介し、一緒にビジネスを立ち上げるお手伝いをさせていただきます。 いつでもお気軽にお問い合わせください。
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テレアポの業務効率化なら「コールシステム」の導入がおすすめ

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