メルマガやSNSでは届きにくい!企業周知にテレアポを活用しよう - 株式会社ドリームソリューション

株式会社 ドリームソリューション

2019/03/01

テレアポ・電話営業のノウハウ

メルマガやSNSでは届きにくい!企業周知にテレアポを活用しよう

企業が顧客へのアプローチやイベント周知を行う場合、インターネットを活用したりSNSで告知をしたりするケースが増えています。 特にSNSは不特定多数の人にアプローチしたいときに便利なツールで、広報活動などに活用する企業も増えています。 しかし、情報を受け取る顧客側からすると、他の情報やメールに埋もれてしまうことも多く、十分に読んでもらえない可能性が高いという一面もあります。 特に不特定多数の人に発信しているSNSは、大手企業もあらゆる手段を使って情報発信をしていますが、目に留めてもらえるのは一定企業に限られているのが実状です。 teleapo-shukyaku もちろん、企業としてSNSやメルマガを発信することは無駄ではありません。 しかし、イベントの開催などに向けて、確実に集客をしたいと考えている場合には、
  • 実際にどのくらいの人が来るのか、全体的な数字の把握ができない
  • 得意先が本当に来るかどうか、はっきりしない
という問題点もあります。 こうした問題を解決するためには、SNSとテレアポを併用し、得意先や顧客へのアプローチを一緒に行うという手法があります。

【テレアポを使って集客するのは古い?】

テレアポを使ってイベントや企業告知をするという手法は、以前から使われていたため古い手法と考えている企業の広報やイベント担当者も少なくありません。 しかし、事前にテレアポでコール活動を行うことで、顧客の反応を把握することができ、見込み客、新製品やイベントなどへの反応を予測することができるのです。テレアポを上手に活用するためには、イベントの内容を告知するだけにとどめないことがポイントです。

【内容を掘り下げたコールでイベントのコントロールを】

メルマガに事前アンケートを添付して回答してもらう方法もありますが、メールの文字だけでは温度感が伝わりにくいというデメリットがあります。そのため電話でイベントの案内をする場合には、「イベントの内容」「日時」「場所」を伝えるのはもちろんですが、
  • その製品やサービスについて関心があるか
  • 製品やサービスを導入する予定はあるか
  • イベントのどのような部分に魅力を感じるのか
  • 何時くらいに来るのか
などを簡単に確認することが大事です。 そうすることで、企業の製品、サービスに対する認知度や温度感を知ることができます。 そして、どのくらいの人が来る可能性があるかという概算人数を、あらかじめ算出することができるのです。 特に、得意先企業が「いつ来場するか」ということを確認しておくことで、その来場時間に合わせて担当者が待機することもでき、開催側のスケジュールやシフト管理も可能となります。 相手が新規顧客である場合も、イベントやサービス、製品についての関心が高いかどうかを、会話中の温度感で把握することができるのもテレアポの魅力ともいえるでしょう。 また顧客側も企業から直接イベントなどへのお誘いの電話があることで、その企業から大切にしてもらっていると感じることもあります。 今まで全く興味がなかったという場合でも、1本の電話をきっかけに、その企業がどのような活動をしているのか具体的に知るきっかけにもなるのです。

【短期テレアポの活用もコスト削減に】

SNSやメルマガで、定期的に企業活動を発信することは、新規顧客やファンを増やす上でも大切です。 しかし、イベントやセミナー、新商品のお披露目など、確実に集客を見込みたい場合には、SNSやインターネットの情報配信に加えて、スポットでテレアポを使ってみることもおすすめします。 ただ、限られた人数の中でテレアポ活動まで行うのは難しいということもあるでしょう。 新たにテレアポ部隊を立ち上げるとなるとランニングコストも発生してしまいます。 その場合には、外注のコールセンターをスポットで利用してみることをおすすめします。 IP電話サービスを活用すれば、自社の番号を使いながらテレアポを外注することも可能です。 そのため、イベントや企業告知などの必要な時にスポットで外注したり、在宅社員やフリーランスを使って架電したりすることができるので、人件費のランニングコストを抑えることが実現できるのです。
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