2017/05/02
法人・企業のお客様導入事例
【お客様事例】通信費の請求が急に上がってびっくり!その訳は…
「今月の通信費の請求がすごい金額になってるんですけど…」
総務から質問が来て、はじめて電話や通信費の大きさを痛感されたA社の社長。どのような経緯で弊社へご依頼いただいたのか、導入検討から現在までのお話を伺いました。
【通信費が経費を圧迫し、部署間のトラブルが勃発…】
通信費が急に上がってビックリ!よくよく調べてみると営業部がテレアポを始めたのだという。 総務が「経費を圧迫して困る」と相談してきたので営業部に話をするも、営業部は「営業しないと売上が上がらないじゃないですか!」。 そりゃそうだ…と頭を抱えてしまいました。 営業活動の結果が経費を圧迫し、部署間での揉め事までに発展。組織そのものの問題になりかかっていました。 そこで冷静に解決するべく、まずは営業部のマネージャーと話し合いの場を設け、毎月の通信費の請求書を見てもらいました。 すると、担当マネージャーも「ここまで通信費が上がるとは思ってもみなかった…」との言葉。ただ、営業部としても顧客開拓のためにテレアポでの活動は続けたい。ここからは「テレアポを続けながら極力経費を削減する必要がある、どうすれば良いか」という、前向きな話し合いになりました。 そもそも、私たちは自分たちの会社の通信費が毎月どのくらいかかって、料金プランはどのような体系になっているのか把握できていなかったのです。【営業しながら通信費を削減したい!】
どうにかならないものかと、まずはインターネットで検索しました。そこでドリームソリューションの《回線コンサル》サービスを見つけ、通信費削減の無料シミュレーションを行ってみました。 ▼無料シミュレーションはこちら 通話料金無料シミュレーション 必要な項目を入力するのにも、自社の利用状況を把握できていなかったため請求書をひとつひとつ確認しながらの入力で、本当に勉強不足だと痛感しました。 無料シミュレーションで通信費の削減が見込めたため、具体的な話を聞くためドリームソリューションに連絡を取りました。実際に弊社に来てくれたドリームソリューションの担当者は、単純な営業ではなくコンサルティングという感じで、電話の利用状況から営業スタイルまで、とても丁寧にヒヤリングしてくれました。通信費のことについては- どのようなテレアポをしているか
- 費用対効果はどうか
- テレアポの効率の上げ方