オートコールシステムをご存知ですか？ システムが自動的に電話をかけて、アンケート形式の音声ガイダンスを流し、相手に回答をしてもらい、その結果を集計・分析するというシステムです。 最近、このオートコールシステムを導入されるお客様が増えています。

システムが自動的に発信して、相手先に音声を流すオートコール。 実は、見込み客リストを作成するのにも役立ちます。

【テレアポのこんな課題を解決！】

コールセンターを運営していると、色々な課題が浮かび上がってきますよね。 オートコールシステムによる自動発信を行うと、これらの課題を解決をすることができます。

• 個人宅へのテレアポの場合、日中は留守のことが多いため、なかなか話ができない。
• 断られるのが当たり前のテレアポは、オペレーターのモチベーションが低下しやすい。
• 人件費に対する費用対効果が見合わない。
• 商品やサービスに興味がない相手にも架けてしまい、無駄なコールが多くなる。

【オートコールシステムの魅力】

例えば、発信先が不在の場合は、システムが自動的に次のリストへ発信しにいきます。 機械は人と違い感情がないので、相手にガチャ切りされようが留守電になろうが、モチベーションは一定です。 また、一分一秒をムダにすることなく、コールを終えたらすぐ次のコールに進みます。 休憩を取ることなく、黙々と発信し続けてくれます（笑） メンタルに左右されず、人間のような疲労も伴わない。それだけでもシステムは強力な助っ人と言えます。

【オートコールシステムで成果が出やすい業種】

オートコールは、特に住宅リフォーム関連会社や太陽光パネル販売会社といった業種の企業に最適です。 物販やサービス案内などの一般的なテレアポであれば、相手の状況にはあまり左右されず、誰でもターゲットとなります。しかし、そういった業種と比べると、住宅リフォームや太陽光パネルのテレアポは商談に繋がる確率は低めになります。 例えば、住宅リフォーム関連会社様であれば、外壁塗装や防水加工などについて今まさに困っている方がターゲットとなります。 新築に入居したばかりの人など、今は特に困っていないという相手にテレアポをしても商談に繋げるのは難しいですよね。そうなると、１件の見込み客を獲得するために大量のコールをしなくてはなりません。商談に繋がらないテレアポを何十件、何百件と続けていると、オペレーターのモチベーションも徐々に低下していきます。 そのようなことを極力避けるために、オートコールシステムには大量のリストからターゲットとなる見込み客を抽出するシステムがあります。 システムが自動発信でアンケート調査を行い、アンケートに回答してくれた方（興味がある方）のリストを作成するというものです。 オペレーターはそのリスト（見込みリスト）にテレアポをすることで、確度の高いターゲットと話をすることができるので、手当たり次第にかけるより効率が上がりますし、モチベーションも保てますよね。 アンケートを工夫すれば、ある程度の情報を事前に知ることもできるので、話をスムーズに進めることもできます。 見込み作り（リストのふるい作業）としては、普通のテレアポと比べて何倍もの効果が期待できますので費用対効果バツグンです！ ドリームソリューションでは、企業様の業種や通信環境などをコンサルティングし、その企業様に最適なテレアポ環境をご提案しています。 お見積もり・ご相談は無料でお受けしております。導入をご検討の方も「まずは情報収集だけ…」という方も、どうぞお気軽にお問合せください。

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