2018/04/17
通信料削減・秒課金サービス
秒課金で通話料金を削減しよう!
これまでのコラムでも何度か「秒課金サービス」について説明してきましたが、今回は改めてそのメリットを説明いたします。
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回線コンサル秒課金 | 株式会社ドリームソリューション
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【ガチャ切りなどの短時間通話がなんと80%以上!】
皆様ご存知のように、テレアポなどの営業電話は、いわゆる「ガチャ切り」と呼ばれる超短時間の通話が全体のコール数の80%以上を占めています。 「発信者側の都合で電話をしている」という営業電話の特性上、アポインターはある程度割り切って電話をかけ続けなければなりません。 さて、この通話ですが、一回でどのくらいの秒数かを測ったことはありますか? 弊社のお客様の大半は営業電話での利用ですが、その実際の利用データからの統計では平均通話時間は30~50秒。最も多いのは0~30秒なのです。【「もっと長く通話してたような気が」のカラクリ】
「あれ!?もっと長く通話してたはずなんだけど…」と感じる方が多いかと思いますが、実は「錯覚」によるもののことが多いのです。 電話をかける際、コールシステムなどを使わずに手動で行っている場合は、- 電話番号や顧客の情報を確認する
- トークスクリプトを確認する
- 電話をかける
- コール音が聞こえる
- 相手が電話に出る
■通話時間を計ってみよう!
このように人間の感覚というのはあまりアテになりません。 「これぐらいかかっていそう」という勘に頼ることは、とても不正確であることが分かっていただけたかと思います。もし、これまで通話時間を計ったことがないようであれば、これを機会にぜひ計ってみてください。 実は自分たちの通話時間を計ることは非常に重要で、これが通信料金やテレアポ作業の最適化へのはじめの一歩なのです。 なにも大それたトークスクリプトがなくても、作業効率の向上や通信コストの見直しなど、様々な改善点が見えてきます。【3分課金の通常のプランはかなり高くつく!】
ここまでの説明で、通話時間は実は非常に短いものが多いということを分かっていただけたかと思います。 それではここからが本題です。貴社はどのような電話プランに加入されていますか。 特に通話時間や距離などにこだわらずにプランを選んだのであれば、ほとんどの場合で3分8円という標準的なプランになっているはずです。■10秒しか通話してないのに180秒分!
営業電話、テレアポはほとんどの場合でかなり短い通話時間であることを説明してきましたので、この3分課金というシステムがテレアポにはそぐわないということも推察できるかとかと思います。 ここで、弊社の「秒課金」と一般的な「3分課金」を比較してみます。 通話時間が短ければ秒課金が安くなっており、長くなるとどこかの時点で逆転し、3分課金が安くなります。 以下の図をご覧ください。 この丸をつけた部分がテレアポでほとんどを占める通話時間とその料金のイメージです。3分課金ではかなり割高になっていることがわかります。■1コールあたり、わずか数円の差が積もり積もって…
この通話が数回程度ならいいのですが、これを何十回、何百回と繰り返すのがテレアポ業務。積もり積もってかなりの金額になっていきます。 グラフを見ると3分8円プランが安くなる秒数ももちろんありますが、前出した円グラフが表すように、- 全体のコール数の中で0~30秒だけでも66%
- さらに0~60秒で見ると、約9割を占める
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