クラウドCTIでコールセンター立ち上げコストを最小限に - 株式会社ドリームソリューション

株式会社 ドリームソリューション

2019/05/13

コールセンター、オフィス構築

クラウドCTIでコールセンター立ち上げコストを最小限に

コールセンターを立ち上げる際に、
  • 本格的に立ち上げる前に、まずは少しだけ導入して様子を見たい
  • あまり初期費用をかけたくない
  • もし撤退することになったときに、購入した機材の処分に困る
  • システムの機能が多くても使いこなせない、最低限の機能しか使わない
などの課題はありませんか? 弊社ドリームソリューションでは、このような課題を解決できるクラウドソリューションを提供しています。 callcenter-startup-leastcost

【クラウドCTIはメリットが多い】

ビジネスはスピードが勝負の世界です。 限られた時間でより多くのお客様へアプローチするなら、電話で営業をするのが一番の近道です。 しかし、大量のリストへの電話を掛けようとすると、営業担当者は一日中電話機に張り付いて、何十件何百件とコールをしなくてはなりません。 そのような場合には、営業とは別にテレアポ専任の部隊を作ってコールすることで、営業担当者は自分の業務に専念することができます。 自社内にコールセンターを立ち上げる場合、電話機やサーバーなどの通信環境などを整えなくてはなりません。 そうすると当然、設置までの時間とコストが発生します。 このとき、短期間で素早くコールセンターを立ち上げたいなら、クラウド(外部サーバ)を活用したサービスを選択することがポイントです。 クラウドCTIは自社内にサーバーを設置する必要がなく、安価に設置できるのが特徴です。 パソコンとインターネットさえあれば、基本的な設定は全てサーバ側(弊社)で行うので、お客様側で設定作業を行う必要がありません。 パソコンさえ設置すればブラウザからログインするだけなので、スピーディにコールセンターを立ち上げることができます。

【初期費用は少なく、運用期間中のOSのアップグレードにも対応!】

クラウドCTIを使うことで、OSのバージョンアップ等に伴うアップグレード費用が掛からないのも特徴のひとつです。 クラウドCTIはOSに依存しないので、スモールスタートで開始する場合やテレアポを増設する場合にも、大きな工事が不要です。 また、スポット的に利用して、期間を終えテレアポ部隊を撤退させるときにも、撤去工事やサーバ廃棄などが不要でサービスを解約するだけなので、コストダウンに繋がります。

【クラウドCTIの機能は必要なものだけチョイスする】

様々な企業がクラウドCTIサービスを提供していますが、弊社のクラウドCTIは機能を必要最小限なものに絞っています。 機能は多ければ多い方が良いと考えがちですが、大規模なコールセンターでない限り、実際に使う機能は限られています。 アポインターはパソコン操作に慣れた人ばかりとは限りません。 そのため、機能が多く操作が複雑なシステムよりも、必要な機能だけのシンプルなシステムを利用したほうが、アポインターの育成に割く時間が少なく済みます。 弊社のクラウドCTIサービスでは6つのシンプルな機能なので、使い勝手も良く、コールセンターを立ち上げ初めの方には特におすすめです。
  • プレクティブコール
リスト内のコール先へシステムが自動的にコールしてくれる機能です。 不在電話が多いテレアポはメンタル的にも疲弊しやすい業務のひとつです。 システムが自動的にコールし、繋がった架電先だけをアポインターに割り当ててくれるので、アポインターは「会話ができるものだけ」対応することができます。
  • 通話録音機能
通話内容をすべて録音しておく機能です。 会話内容はテレアポにとって、成果物となります。 正確な会話内容を把握して営業に活かすことはもちろん、万が一お客様からの要望やクレームがあった際には証拠ともなります。 録音した会話内容を研修で使うことで、テレアポのスキルアップにも役立てることができます。
  • 集計・レポート機能
アポインターの稼働状況を確認できる機能です。 稼働状況を把握することで、テレアポのKPI達成率や問題点の把握をすることが容易になります。
  • 内線転送
アポインターがお客様と会話をしていると、専門的な内容の質問を受けたり、営業担当者と直接話がしたい言われることがよくあります。 内線機能があれば、スムーズに担当者に繋ぐことができ、素早く顧客ニーズに対応できるため、顧客満足度の向上にも役立ちます。
  • モニタリング機能
テレアポを複数人抱えていると、コールの上手な人がいる一方で、いつも会話が詰まってしまう人もいます。 そんなときはコール中のトークをモニタリングすることで、会話が詰まってしまう人の内容をリアルタイムで確認することができます。
  • ささやき機能
モニタリング中、テレアポだけに話し掛けることができる機能です。 テレアポがお客様に何を言えばいいのか分からず困っているときに、架電先のお客様に聞こえることなく、その場でサポートすることができます。 基本的な機能を使いながら、増設や他の機能が必要であれば対応することもできます。 弊社ドリームソリューションでは、コールセンターのコンサルもおこなっております。 運営の問題点や初めてコールセンターを立ち上げたいという企業様へ、全国どこでもお伺いします。 どうぞお気軽にお問い合わせください。
▼お気軽にお問い合わせ下さい。 各種サービスのお問い合わせはこちら 無料シミュレーション・コンサルティングはこちら

テレアポの業務効率化なら「コールシステム」の導入がおすすめ

コールシステムの導入についてまとめた資料がこちらになります。 コールシステム (CTI) を選ぶ3つのポイント