年末商戦に向けて営業活動をスムーズにする方法 - 株式会社ドリームソリューション

株式会社 ドリームソリューション

2019/08/28

IP電話サービス

年末商戦に向けて営業活動をスムーズにする方法

年末や決算に向けて、業績をさらに上げたいという企業様も多いことでしょう。 営業担当者は
  • 電話での顧客開拓
  • 既存顧客への営業電話、訪問アポイント
  • 飛び込み営業
  • 営業資料作成
など、営業活動ひとつをとっても多様な業務に追われています。 特に電話での営業活動は、相手の都合が明確ではないため、何度も架電したり、件数をこなさないといけなかったりと膨大な時間と労力がかかる場合があります。 新規顧客開拓や訪問アポイントなど電話業務をテレアポ部隊に依頼することで、そこで営業担当者の負荷軽減に加え、確実な営業成績アップを見込むことが可能になります。 ワークシェアリングを営業担当業務に導入することで、営業担当者が効率よく角度の高い営業訪問活動に集中することが出来るので、より多くの顧客を手厚くケアすることが出来るのです。 sales-for-yearend

【まずはテレアポ部隊を作りたい】

テレアポ部隊を持ちたいと思っても、いきなり大規模のコールセンター構築となると、初期費用や運用コスト、リソースの問題など、スムーズに導入するまでに時間を要する場合が少なくありません。 そこで、企業内にテレアポ担当者を設け、クラウド環境やIP電話などを上手に使って、スモールスタートすることをおすすめします。 例えばリソース面では、新規採用をしなくとも、契約社員や派遣社員、リモート社員やフリーランスを使うことで、まずは期間限定でスタートすることで、人件費が抑えられるだけではなく、コールセンター導入のための足掛かりにもなります。

【IP電話をテレアポと営業でフル稼働させる】

固定回線で電話活動を行う場合、気になるのが運用コストです。 3分間で課金される固定電話の電話料金は、不在や不通、取次ぎ拒否などの1分以内で終わる電話をかけ続けると、料金がかかってしまいます。 まずは運用コストを見直すために、IP電話を使うことや会話した分だけ課金される料金設定に変更することで、運用コストを抑える事が出来ます。 弊社ドリームソリューションのSIPフォンサービスを利用することで、リモートで営業電話をかける在宅社員やフリーランスでも自宅の電話やスマートフォンの専用アプリを使うことで、会社の番号を利用出来るので、物理的な環境を準備する必要がなくなります。 その際には、会話した分だけ架電されるシステムを使っている電話機では、ほかの部門が既存顧客や取引先と会話しないようにするなどのルールを作ることも大切です。 電話して必ず担当者に取り次がれ、特に既存顧客の場合には、会話が長くなることが想定されるためです。 運用コストを抑えて、架電しやすい環境を作ることが重要といえるでしょう。

【コールログはテレアポの行動管理にも役立つ】

実際に架電活動を始めると、テレアポにとってコール件数やコールログは、KPI達成や活動成果物としても必要不可欠です。 しかし、大掛かりなCTIを導入すると導入費用に加え、使用しない機能が付いているものもあります。 さまざまな機能があるものは、一見便利に見えても利用隻数や期間の縛りがあることも少なくありません。 テレアポを運用し始めるかどうか検討したい場合やスモールスタートから始めたいという場合には、費用対効果が見込めるものや現行システムを活用することで、初期投資を抑えることが可能になります。 例えば、弊社ドリームソリューションの「阿修羅ダイヤラー」は
  • FileMakerを使って顧客管理をしている
  • 発信はビジネスフォンや家庭用電話機を使っている
という企業様に最適です。 FileMakerに発信ボタンと録音ボタンを追加するだけで、クリックひとつでコールと録音が可能になります。 FileMakerは、
  • 発信ボタンのクリックで操作するので掛け間違いが減り、効率アップ
  • 録音データを端末保存が可能
  • 録音ファイルをすぐに見つけられるので、検索や管理が容易になる
というメリットがあります。 テレアポもコールしやすくなるのはもちろん、管理者や営業担当者が管理しやすくシンプルなので使いやすいので、テレアポや社内コールセンターをスモールスタートするのに最適です。 テレアポ導入はスモールスタートで開始出来るので、営業担当者の負荷もすぐに軽減出来るのが魅力のひとつです。 年末商戦までに営業成績を今よりも上げたい、営業担当者の負荷を軽減させたいという企業様は、一度弊社ドリームソリューションにご相談ください。 電話料金の無料シミュレーションや、コンサルティングで御社に最適なコールセンターの立ち上げのお手伝いをさせていただけます。 お気軽にご相談ください。

テレアポの業務効率化なら「コールシステム」の導入がおすすめ

コールシステムの導入についてまとめた資料がこちらになります。 コールシステム (CTI) を選ぶ3つのポイント