2017/04/17
通信料削減・秒課金サービス
通信費が高すぎて経費を圧迫…..削減に成功した企業の事例
ある日、弊社にかかってきた1本の電話。
「御社のホームページを拝見し、電話したのですが……」
【突然の高額請求にびっくり…経費を圧迫】
話を聞いてみると、 「テレアポの業務を始めたんだけど、NTTからきた請求書を見たら請求金額が高くてビックリした。 どこか電話料金が安い会社がないものかとインターネットで探していたところ、御社をホームページを見つけたので電話をしたのだが、なんとかならないか…?」 というA社様。私共にはよくあるご相談内容ですが、想定しなかった突然の高額請求に驚かれるのは当然のことだと思います。 そこでA社様の通信費をコンサルさせていただき、弊社の秒課金サービス導入により通信費の約7割減を実現することができました。【NTTのひかり電話サービスでのシミュレーション】
NTTのひかり電話サービスは3分8円という料金体系で、1コール繋がれば3分に満たなくても、最低8円は必ず発生します。 そしてテレアポをされている企業様ですと30秒未満の通話が全体の8~9割を占めます(当社統計データより)。 当然ですが、留守番電話でも、電話は繋がった状態ですので8円は課金されてしまいます。つまり3分に遠く及ばない通話でも、3分の料金をバッチリ徴収されるわけです。 これで、一ヶ月あたりいくらの金額になるかを、以下の条件でシミュレーションしてみます。- アポインター10名
- 1人あたり1時間に約30コール
- 1日8時間勤務
- 月25日稼働
【費用を削減できる通信会社・プランを選ぼう】
電話回線の場合、IP電話サービスではない限りどこの通信会社も通話品質は大きくは変わりません。 そうなると、利用用途にあった料金プラン・サービスを選ぶだけになります。 意外と「電話=NTT」だと思いがちですが(NTTが国営企業だった名残り?)、実は選択肢(サービス提供会社)はたくさんあります。- NTT東日本、西日本 プラン:ひかり電話サービスなど
- KDDI プラン:auひかりビジネスなど
- ソフトバンク プラン:おとくラインなど
- 楽天コミュニケーションズ プラン:IP電話サービスなど