テレアポの話し方のコツ!第一声から日程調整まで例文で解説 - 法人の通信費削減・電話料金の見直しの相談は株式会社ドリームソリューションにお任せ

株式会社 ドリームソリューション

2023/01/30
2026/08/07update

通信料削減・秒課金サービス

テレアポの話し方のコツ!第一声から日程調整まで例文で解説

テレアポとは、電話で見込み客へ連絡し、商談や面談の機会をつくる営業手法です。テレアポなどの電話営業では、第一声で会社名・氏名・用件を簡潔に伝え、商品説明の前に相手の状況を確認することが重要です。

本記事は、法人向けの新規開拓や営業電話を担当し、BtoBテレアポの話し方を改善したい方を対象にしています。声のトーンや話す速さ、第一声、フロントトーク、担当者への質問、断られたときの対応、日程調整まで、例文とともに解説します。

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ドリ娘AIは、業務内容に合わせて会話内容を設定し、顧客リストへの自動発信、簡単な質問対応、日程調整まで行えるAIテレアポ自動化システムです。初回案内や意向確認をドリ娘AIに任せることで、営業担当は詳しい説明や商談が必要な相手への対応に時間を使えます。

テレアポの話し方の基本

テレアポの第一印象は、声の高さだけでは決まりません。相手が聞き取りやすい速さで電話の目的を短く伝え、相手の話を遮らずに聞くことが基本です。まずは、話し方の要点を確認しましょう。

項目 適切な話し方 避けたい話し方
声のトーン 普段より少し明るく、落ち着いて話す 不自然に高い声、暗く小さい声
話す速さ 相手が聞き取れる速さに合わせる 早口で間を空けない
説明の長さ 一文を短くし、要点から伝える 長い前置き、一方的な説明
相手の話 質問後は回答を最後まで聞く 途中で遮り、すぐに切り返す
言葉遣い 一般的で分かりやすい言葉を使う 専門用語、回りくどい敬語
スクリプト 会話の順序と確認事項を整理する 全文を抑揚なく読み上げる

声のトーン

普段の会話より少し明るく、聞き取りやすい声量で話します。無理に声を高くすると、用意された営業トークを読み上げている印象になりやすいため、落ち着いた声を保つことが大切です。

相手の声が小さい場合は自分も少し落ち着いて話し、相手がゆっくり話す場合は間を取りながら進めます。ただし、相手の話し方をそのまま真似るのではなく、会話しやすいテンポに調整します。

話す速さ

早口になると、会社名や用件を聞き取ってもらえません。会社名、氏名、用件の間に短い間を入れ、相手の返答を待ってから次の説明へ進みます。

[避けたい例]

「株式会社〇〇の△△です。新しいサービスのご案内でお電話しました。担当の方はいらっしゃいますか。」

[改善例]

「株式会社〇〇の△△と申します。〇〇業務について、担当の方に確認したいことがありお電話しました。」

[修正する理由]

会社名・氏名・用件を区切ると、受付担当者が取り次ぎ先を判断しやすくなります。

要点の伝え方

電話の冒頭で自社の沿革やサービスの機能をすべて説明する必要はありません。最初は「どの業務について」「何を確認したいのか」を伝え、相手の反応に合わせて情報を追加します。

一文が長くなる場合は、「用件」「質問」「次の提案」に分けます。内容を詰め込むより、相手が判断できる順序で伝える方が会話を続けやすくなります。

相手の話の聞き方

質問をした後は、相手が話し終わるまで待ちます。回答の要点を短く言い換えて確認すると、認識のずれを防げます。

[避けたい例]

「なるほど。では弊社のサービスなら解決できます。」

[改善例]

「現在は担当者ごとに管理されていて、再連絡の漏れが課題なのですね。」

[修正する理由]

すぐに提案へ移らず、相手の回答を要約してから必要な情報を伝えます。

第一声とフロントトーク

第一声では、相手に警戒されない言葉を探すより、誰が何のために電話したのかを分かりやすく伝えることが重要です。受付担当者には、取り次いでほしい部署や担当業務も具体的に伝えます。

段階 伝える内容 目的
挨拶・名乗り 会社名、氏名 発信者を明確にする
用件 対象業務、連絡の目的 電話の内容を判断してもらう
取り次ぎ 部署名、担当業務 適切な担当者につないでむらう

挨拶と名乗り

初めて連絡する相手には、「突然のお電話失礼いたします」と前置きし、会社名と氏名を続けます。取引関係がない相手に「いつもお世話になっております」と言うと、既存の取引先だと誤解される場合があるため、使い分けが必要です。

[避けたい例]

「いつもお世話になっております。〇〇株式会社の△△です。」

[改善例]

「突然のお電話失礼いたします。〇〇株式会社の△△と申します。」

[修正する理由]

初回連絡であることを隠さず、発信者を明確にします。

用件の伝え方

用件は、サービス名だけではなく、相手のどの業務に関係する連絡なのかを伝えます。長い実績紹介や機能説明は、担当者につながってから必要に応じて行います。

[避けたい例]

「弊社の新しい営業支援サービスをご案内したく、お電話しました。」

[改善例]

「テレアポの通話録音と架電管理について、現在の運用を担当されている方に確認したくお電話しました。」

[修正する理由]

対象業務を示すことで、受付担当者が取り次ぎ先を判断できます。

担当者への取り次ぎ

「責任者の方」「分かる方」といった曖昧な伝え方では、受付担当者も判断できません。「営業企画」「コールセンター運営」「法人電話の契約管理」など、担当業務を具体的に伝えます。

[避けたい例]

「責任者の方をお願いします。」

[改善例]

「テレアポ業務の運用やコールシステムを担当されている方はいらっしゃいますか。」

[修正する理由]

役職ではなく担当業務を伝えると、適切な部署へつながりやすくなります。

消費者への電話を行う場合

消費者への電話が特定商取引法上の「電話勧誘販売」に該当する場合は、勧誘に先立って事業者名、勧誘者名、商品・サービスの種類、勧誘目的を告げる必要があります。契約しない意思を示した相手への勧誘継続や再勧誘も禁止されています。営業目的であることを隠したり、別の用件を装ったりする表現は避けてください。

担当者との会話

担当者につながった後は、すぐに商品の説明を始めるのではなく、現在の運用を確認します。相手の回答を要約し、関係する情報だけを伝えたうえで、必要に応じて商談や打ち合わせを提案します。

順序 会話の目的 話し方の例
1. 現状確認 現在の方法や課題を知る 「現在はどのような方法で管理されていますか」
2. 回答の要約 認識のずれを防ぐ 「再連絡の管理に時間がかかっているのですね」
3. 情報提供 課題に関係する内容を伝える 「その点は通話録音と再架電管理で確認できます」
4. 日程調整 詳しい説明の場を決める 「火曜と木曜では、どちらがご都合よろしいですか」

現状の確認

質問は、相手が答えやすい範囲から始めます。「困っていますか」と結論を求めるより、「現在はどのような方法で対応していますか」と運用を確認する方が、具体的な回答を得やすくなります。

[避けたい例]

「テレアポ業務でお困りではありませんか。」

[改善例]

「現在、架電結果や再連絡の予定はどのように管理されていますか。」

[修正する理由]

抽象的な悩みではなく、現在の方法を聞くと会話の糸口をつくれます。

回答の要約

相手の回答を一言でまとめ、「その理解で合っていますか」と確認します。復唱は相手の言葉をそのまま繰り返すのではなく、要点を整理して返します。

例:「担当者ごとに表計算ソフトで管理しており、再連絡の予定が共有しにくい状況なのですね。」

情報の伝え方

自社サービスの説明は、相手が話した課題に関係する機能から伝えます。最初からすべての機能を説明すると、相手が自社に必要な情報を見つけにくくなります。

[避けたい例]

「多機能で、分析も録音も顧客管理もできます。」

[改善例]

「再連絡の予定をチームで共有できるため、対応漏れを減らせます。」

[修正する理由]

相手が話した課題に対応する機能を一つずつ説明します。

日程調整

詳しい説明が必要な場合は、打ち合わせの目的と所要時間を伝えてから候補日を提示します。複数の候補日は、相手を断れない状態にするためではなく、日程を選ぶ負担を減らすために提示します。

[避けたい例]

「一度お打ち合わせできますか。」

[改善例]

「運用画面を見ながら15分ほどご説明したいのですが、火曜の午後と木曜の午前ではどちらがご都合よろしいでしょうか。難しい場合は別の日程をお知らせください。」

[修正する理由]

目的、所要時間、候補日を示し、別日を選べる余地も残します。

断られたときの対応

断り文句が出たときに、必ず切り返す必要はありません。相手が会話を続けられる状況かを確認し、明確に断られた場合は無理に説明を続けず電話を終えます。

相手の回答 対応方針 返答例
「今は忙しい」 謝罪し、再連絡の許可を確認 「失礼しました。改めてお電話しても差し支えない時間帯はありますか。」
「必要ありません」 回答を受け止め、会話が続く場合のみ現状を確認 「承知しました。現在は別の方法で対応されているのでしょうか。」
「資料だけ送ってください」 関心項目と送付先を確認 「承知しました。特に確認したい項目に合わせてお送りします。」
明確な拒否 感謝を伝えて終了 「承知しました。お時間をいただきありがとうございました。」

忙しいと言われた場合

相手の状況を優先し、説明を続けないことが基本です。再連絡の希望時間を聞ける場合だけ確認し、回答がない場合はその場で終了します。

必要ないと言われた場合

「必要ない」という回答を否定せず受け止めます。相手が会話を続けている場合は、現在の対応方法を一つだけ確認し、課題と関係がなければ終了します。何度も理由を聞くと、強引な印象になります。

資料を希望された場合

資料送付を無理にアポイントへつなげようとせず、相手が確認したい内容を聞きます。あわせて、資料送付後に連絡してよいかを確認し、相手が希望しない場合は再連絡しません。

明確に断られた場合

契約や商談を希望しない意思が明確な場合は、感謝を伝えて電話を終えます。特に消費者への電話勧誘販売に該当する場合は、勧誘の継続や再勧誘が禁止されているため、再架電しない対象として管理するなど、社内運用も整えます。

話し方を改善する方法

話し方は、担当者の感覚だけで評価せず、通話録音と架電結果を組み合わせて確認します。会話のどの段階で終わっているかを記録すると、修正すべき箇所を特定できます。

通話の録音

自分の声を録音で聞くと、話す速さ、語尾、間の取り方、説明の長さを確認できます。担当者の評価だけに使うのではなく、相手に用件が伝わる会話になっているかを確認する材料として活用します。

成果が出た会話との比較

アポイントにつながった録音と、第一声や受付対応で終わった録音を比較します。違いを見る際は、声の明るさだけでなく、用件を伝えるまでの長さ、質問の数、相手が話している時間も確認します。

スクリプトの修正

録音で長い前置きや分かりにくい言葉が見つかったら、スクリプトを修正します。全文を固定するのではなく、「必ず伝える項目」「質問」「回答別の対応」に分けると、読み上げになりにくくなります。

関連記事:テレアポを成功させる台本の作り方

段階別の結果

アポイント数だけを見ても、話し方のどこに課題があるかは分かりません。会話の段階ごとに結果を記録します。

段階 確認する指標 見直す内容
受付対応 担当者へ接続できた割合 名乗り、用件、担当業務の伝え方
第一声 用件を最後まで聞いてもらえた割合 説明の長さ、話す速さ
ヒアリング 質問に回答してもらえた割合 質問の順序、聞き方
情報提供 資料送付や再連絡につながった割合 課題に合う説明ができているか
日程調整 アポイントにつながった割合 打ち合わせの目的、候補日の提示

DREAM CALL NEXTでは、全通話録音、オペレーター分析、ステータス割合の集計、モニタリング・ウィスパリング、スクリプト登録などを利用できます。録音と架電結果を同じ運用の中で確認することで、指導内容を具体化できます。

話し方以外の確認項目

録音やスクリプトを見直しても成果が伸びない場合は、話し方以外の架電条件も確認します。

確認項目 見直す内容
架電リスト 商品・サービスの対象に合う企業や担当者が含まれているか
架電時間 相手が電話に対応しやすい時間帯か
事前確認 相手の業種、担当業務、現在の運用を確認しているか
提案内容 相手の課題と商品・サービスの内容が合っているか

初回架電の自動化

テレアポのすべてを人が行う必要がない業務では、初回案内や意向確認をAIに任せる方法もあります。関心のある相手を抽出して営業担当へ引き継げば、担当者は詳しい説明や商談に時間を使えます。

ドリ娘AIなら、顧客リストへの自動発信から、会話内容の文字起こし・要約、架電結果の分類までを効率化できます。「興味あり」「資料送付希望」「再連絡希望」「不在」など、相手の反応に応じて結果を整理できるため、営業担当は対応が必要な相手からフォローできます。

ドリ娘AIで初回架電から見込み客の抽出まで自動化

ドリ娘AIは、顧客リストへの自動発信、会話内容の文字起こし・要約、架電結果の分類、見込み客の抽出までを行うAIテレアポ自動化システムです。初回案内や意向確認をドリ娘AIに任せることで、営業担当は詳しい説明や商談に時間を使えます。

よくある質問

テレアポの第一声は何秒程度がよいですか?

秒数だけで決める必要はありません。会社名・氏名・用件を一度で聞き取れる長さに収め、相手の返答を待ちます。長い会社説明や実績紹介は、担当者につながった後に必要な範囲で伝えます。

初めて電話する相手に「いつもお世話になっております」と言ってよいですか?

既存の取引関係がない相手には、「突然のお電話失礼いたします」と伝える方が誤解を避けられます。「いつもお世話になっております」は、実際に継続した関係がある相手との挨拶として使い分けましょう。

トークスクリプトはどこまで作るべきですか?

全文を固定するより、名乗り、用件、質問、回答別の対応、日程調整など、会話の分岐を整理します。必ず伝える内容と、相手の回答に応じて選ぶ内容を分けると、読み上げになりにくくなります。

BtoBとBtoCで話し方は変わりますか?

変わります。BtoBでは担当業務や社内の運用を確認し、担当部署へ取り次いでもらう流れが中心です。BtoCでは生活場面や利用状況に合わせた説明が必要で、電話勧誘販売に該当する場合は特定商取引法の規制も確認しなければなりません。

話し方を変えても成果が出ない場合はどうすればよいですか?

話し方だけでなく、架電リスト、時間帯、担当者への接続率、提案内容との適合も確認します。段階別の結果を見て、第一声、ヒアリング、提案、日程調整のどこで会話が終わっているかを切り分けましょう。

まとめ

テレアポでは、第一声で会社名・氏名・用件を簡潔に伝え、商品説明の前に相手の状況を確認します。相手の回答を要約し、課題に関係する情報だけを伝えることで、電話の目的が分かりやすくなります。

断られた場合は無理に切り返さず、相手の意思を尊重することも重要です。録音と架電結果を確認し、受付対応、第一声、ヒアリング、日程調整のどこを直すべきかを整理すると、担当者への指導やスクリプトの修正につなげられます。

ドリ娘AIを活用したテレアポ運用を相談したい方へ

ドリ娘AIは、顧客リストへの自動発信、簡単な質問対応、日程調整、通話内容の文字起こし・要約、ステータス分類に対応しています。トーク内容や営業担当への引き継ぎ方法など、業務内容に合わせた運用をご相談いただけます。初回案内や意向確認をAIに任せることで、営業担当は「興味あり」「資料送付希望」「再連絡希望」など、対応が必要な相手からフォローできます。